癌の知られざる真実をあなたに!!

何故日本人は癌に成り易いの・・・

何故日本人は癌に成り易いの

 私が子供の頃、癌で亡くなる方は少なかったと想います。しかし、治療法が無く、癌は死の病として恐れられていました。

 

 あれから半世紀が立ちましたが、未だに完治する事は少なく、早期発見が重要だと言われていますね。現在、日本人の死因の第一位となっています。

 

 でも、癌にかからない人だっています。何が違うのでしょうか。遺伝、発がん物質の摂取・・・。煙草を吸っていても癌になる事なく天寿を全うする方だっていますよね。特異体質なのか、只々運が良かったのでしょうか。

 

 ちょっと、癌について考えてみました。人類の進化とともに考えてみましょう。

 

 今や「日本人の半分が癌を発症し、3分の1が癌で死亡する」と言われています。よく耳にしますよね。また、癌の低年齢化が進んでいるのは御存じですか。

 

 冷静に考えると非常に恐ろしい事ですよ。でも、多くの方が今も尚、他人事の様に思っていますよね。皆さんは自分だけは大丈夫と思っていませんか。その思いが現実であると良いですね。

 

 日本人のがん死亡率は世界一。世界一の長寿国だから仕方が無いと言う話も聞きますが、果たしてそうでしょうか。

 

 癌の原因を発癌性物質のせいだと思っている人多いですよね。ならば何故、発癌性物質を大気中にばら撒き、それを呼吸し、河川に垂れ流し、それを飲み、食品に混入し、それを食べている中国人が世界一じゃないの。

 

 日本人の男性で一番多いのが肺癌です。男性に喫煙者が多いので当然だと思っている方多いでしょ。でも、世界一の喫煙大国は中国なんです。ならば中国人は肺癌でバタバタ死んでいる筈ですね。

 

 昨今の禁煙ブームで、喫煙者は間違いなく減っているのです。昭和41年の男性の平均喫煙率は84%、平成26年の男性の平均喫煙率は30パーセントです。何故肺癌が増え続けるのでしょう。

 

 例えば、煙草と肺癌の関係を見ると、男性の場合、肺癌患者の68%が喫煙者又は喫煙経験者です。そら見た事かですよね。でも、女性の場合、肺癌患者の内、喫煙者又は喫煙経験者は18パーセントです。

 

 「あれ、へんだなぁ」と思いませんか。女性は煙草を吸わなくても肺癌になるリスクが高いと言う事でしょうか。実は喫煙していない人の肺癌も増えています。何故でしょう・・・。

 

 喫煙を肺がんの原因と決めつけるのはちょっと乱暴と言えるでしょう。私は、車の排気ガスの方が危険だと思っています(煙草よりもね)。

 

 でも問題にしないのは何故でしょう・・・。

 

 冷静に考えれば、煙草を吸わなくても肺癌になると言う事です。男性の場合、喫煙経験のある人の割合が高いので、高い数字になるのです。ただ、煙草が多少リスクを上げる事は間違いではないでしょう。

 

 菜食主義の日本人が肉食志向になった為に大腸癌が増えているとも言いますね。では野菜を食べていれは癌にならないのでしょうか。それとも、日本人は癌に成り易い体質なのでしょうか。

 

 はっきり言って、それは違います。黄色人種は元来、白色人種より、癌に成り難い体質なのです。そのアドバンテージを無駄にしているに過ぎません。

 

 話を替えて、癌治療は進んでいるのでしょうか。先進医療だとかよく耳にしますよね。果たして効果があるのでしょうか。

 

 冒頭の赤字の部分から計算すると、癌患者の3分の2の方が治療の効果なく死亡している事になります。昔だったら癌は死を意味していましたから、進歩したと言えるのでしょうかね。

 

 日頃、癌治療に従事している医者の多くは、自分が癌になった時、患者に進める3大治療法を拒否すると答えるそうです。何故でしょう・・・。

 

 医者は3大治療法の限界を知っているからです。また、それ以外の治療法に活路があると解っているからです。でも利権が絡んでいますので、公私を分けて考える訳です。仕方ない事ですね。

 

 製薬メーカーは抗癌剤の開発に莫大な費用を要します。厚労省の認可も必要です。認可には「魚心あれば水心」。医療現場で使って貰わなきゃ元取れないのでまたまた「魚心あれば水心」。

 

 だって、おまんまが食べられなくなってしまったら大変です。会社の存続をかけ、天下り先の確保をかけ、医者としての立場をかけて必死なのです。

 

 更に、化粧品会社とスポンサーの意向をうけたマスコミが暗躍するのですね。それはまた別の機会にいたしましよう。

 

 一般の方が癌の知識が無いのは仕方の無い事です。でも、本来人間や動物は癌に打ち勝つ機能を有しています。そのメカニズムを最大限利用する事が出来たら、癌予防に有効なんですけどね。

 

 私達の身の回りには発癌物質はいくらでもあります。それが無くても、毎日体内で癌細胞は数多く造り出されているのです。

 

 癌になる最大の原因は癌に打ち勝つ機能が壊れてしまったり、休止してしまっているからです。年を取ると機能が衰えて来るのは仕方ないのですが、自ら休止させてしまっては勿体無いですよね。

 

 その機能を有効化しましょうよ。無料なんですから。


癌のメカニズム

癌のメカニズム

 前回、癌についてお話ししました。では癌細胞が発生するメカニズムを御存じでしょうか。「そんな事知りたくない」って、まぁ〜ちょっとだけ辛抱して御付き合い下さい。

 

 人間の身体は50〜60兆個の細胞で形成されています。気が遠くなる程の数ですね。でも、日本の借金が1000兆円ですから大した事ないのかな。誰も騒ぎませんものね・・・・・・。

 

 細胞は古くなると細胞分裂して新しい細胞に置き換わります。脳細胞等の一部の細胞を除いて、約3ヶ月で新しい細胞に置き換わります。つまり3か月前の貴方の身体はもう無いのですびっくり。

 

 正確には、部位によって置き換わるスピードが違います。平均スピードは50〜60日位と推定されています。毎日1兆個の細胞が入れ替わる訳ですね。

 

 細胞分裂を起こす時、新しい細胞には古い細胞と全く同じ遺伝情報がコピーされる事になります。

 

 しかし、1兆個の細胞が入れ替わるのです。ミスコピーが僅かながらも起こるのです。その確率は100万分の1です。これは恐ろしく正確であるとも言えるのですけどね。

 

 皆さんは写真をPCでコピーしようとして上手く出来なかった事ありませんか。100万分の1の失敗なのですから正確でしょ。

 

 それでも毎日約100万個の出来損ないの細胞が出来る計算です。

 

 古くなった細胞や出来損ないの細胞は、自ら死を選ぶ様に仕組まれています(アポトーシス)。だって、役に立たないものに居座ってもらっては困りますもんね。出来損ないの細胞が悪さするかも。

 

 アポトーシスさせる役目を担っているのがp53遺伝子です。動物が手に入れた生命維持機能と言っても良いですね。生命とは何と不思議で神秘的な事でしょう。

 

 これならば、癌細胞は発生しない事になります。めでたしめでたしですね爆  笑。でも、そうならないのが現実です。もし、p53遺伝子の部分もミスコピーされたとしたら・・・。

 

 出来損ないの細胞の200分の1がp53遺伝子欠損を起こし、残念ながら癌細胞が発生し、増殖を始めます。

 

 発癌性物質だの提灯だのと言ってる間に、貴方の身体の中では毎日5000個の癌細胞が自然発生しているのですびっくり。これも最近良く聞きますよねグラサン。怖ろしいですね。

 

 これでは人間は生きられないですよね。なのに人間は70億人にまで数を増やしました。何故滅亡しないのでしょうか。

 

 それは、免疫細胞があるからです。動物にとって生命維持の最後の砦と言える画期的な機能です。不要なものを取り除いてくれるのです。

 

 ところが、そう簡単に事は運びません。まだ不安要素がある事を申し上げなければなりません。人間に生まれた事を恨みましょう。人間が手に入れてしまった諸刃の剣です。

 

 それは、人間に備わった特有な性行動です。これが、他の動物よりも癌細胞を増殖し易くさせてしまったと言う事を御存じですか。

 

 これより先は性的領域に触れなければなりません。シャイな私には心の準備が必要なのです。この続きは次回に。如何か御容赦を・・・(何がシャイじゃ、サボりたいだけだろ〜が)。

 

 

 

(つづく) 


人間の性行動と癌

性行動と癌

 ここからは、特に女性の方は不快に思われるかも知れませんので、閲覧に当たっては御注意願います。純粋な生物学の講義とでも思って読んでくださいね。決して下ネタではありません。

 

 動物には発情期がありますね。人間に一番近いと言われているチンパンジーは、発情期になるとメスの生殖器が肥大して、オスに発情を知らせます。

 

 オスは発情期に合わせて精子を造れば良いのです。つまり、精子製造工場は一年の大半が休止状態であると言えます。

 

 方や人間の女性は発情を隠す事を覚えたのです。でもこれでは、子孫を残す事が出来なくなります。いつ発情しているか解らなければ、男性は精子を準備する事が出来ません。

 

 そこで、男性が手に入れたのが、精子製造工場のフル稼働です(年中無休24時間休みなし)。男性ならば御存じですよね。睾丸が絶えず上下に動いている事を・・・。

 

 御存じない方はお風呂上りにでも良く観察してみて下さい。女性の方は仲の良い男性にお願いし、観察出来るのであれば一見の価値はありますよ。

 

 但し、あくまでも観察ですので理由を明確にしないと、変な誤解を招きかねません。観察に当たっては十分注意して下さい,。申し訳ありませんが自己責任でお願いします。

 

 なぜこんな性行動を取る様になってしまったのでしょうか。

 

 チンパンジーと人間の共通の祖先はアフリカの中部熱帯雨林で暮らしていました。その中から樹上生活にピリオドを打ったグループが人類の先祖と成ったのです。

 

 何故樹上生活を捨てたのかは諸説あり定かではありませんが、食料調達と肉食動物から身を護る上で圧倒的不利である生活を何故選んだのか。生息地域を追われたのかも知れませんね。

 

 この状況に於いても、オスならば食糧調達に専念出来ますが、メスは子供を抱えての食糧調達となり不利です。発情期に交尾した後やり逃げなどされたら、メスは途方に暮れてしまいます。

 

 現代でも時々いますよね。やり逃げ不誠実男。そんな輩は原始的な猿人以下と言えるのかも知れません。女性の方は気を付けて下さいね。猿人なんかに騙されない様に(損をするのは何時も女性です)。

 

 メスが発情を隠す事で、オスはメスの発情を見定める為、メスに食料を運び、気を惹く必要があります。そして、ここぞと言う時に何時でも交尾出来る様に精子製造工場をフル稼働させる様になったのです。

 

 この精子製造工場をフル稼働させる機能(遺伝子)が、人間の癌細胞に悪用されているのです。休みなく増殖する機能を癌細胞に与えてしまったと言う事なのですね。

 

 つまり人間の癌(人癌細胞)は他の動物の癌細胞より増殖スピードがハンパなく早いのです。

 

 ただ、勘違いしないで下さいね。男性にも女性にも共通して細胞にこの遺伝子は組み込まれていますので、男性だけが癌に成り易い訳ではありません。すべての人間に言える事なのです。

 

 この圧倒的不利な状態を人間は進化の過程で克服したのです。それが免疫力の強化です。急速に増殖する人癌細胞を排除する事に成功したのです。これが人類の繁栄をもたらしました。

 

 しかし、現代人はその機能を無視した生活を始め、捨て去ろうともしています。癌にかかる方が増えても不思議ではないのです。

 

 次回は、人類がどの様にして免疫力の強化機能を得る事が出来たのかを御説明したいと思っていますが、少々お時間を下さい。人間がなぜ今の姿になったのか・・・。 

 

 

 

(つづく) 


人類が手に入れた免疫システム

免疫システム

 ところで、人間と他の哺乳類の動物との外見上の大きな違いは何でしょう。4足歩行か2足歩行かの違いの他にです。

 

 他の動物達から見たら、人間は体毛が無い奇妙な生物に見えるでしょう。哺乳類で体毛が無いのは人間・クジラ・イルカくらいではないでしょうか。

 

 人間が体毛を失った理由は諸説ありますので定かではありませんが、結果的に以下の様な2つの利点があります。

 

 @.体毛の代わりに汗腺が発達し、全身がラジエターの役割を果たし、行動範囲が拡大した事です。人間の先祖はアフリカ中部(赤道直下)の森林での樹上生活を止め、草原での生活を余儀なくされました。

 

 真夏に防寒着を着て炎天下を歩きまわる様なものですよね。服は脱ぎ捨てたくなるでしょう。だから原始の人間は女も男も生まれたままの姿で生活していたのです(良からぬ事想像しない)。

 

 森林に比べて草原での食糧調達は難儀でした。行動範囲を広げる事により人類は生き残る事が出来たのです。また、この行動力が、世界中に人類が拡散する原動力にもなりました。

 

 A.全身の皮膚でビタミンDを効率よく生成出来る様に成った事です。皮膚でコレステロールの一種が紫外線によってビタミンDに変化するのです。

 

 ビタミンDは腸内でカルシウムの吸収を助ける他、免疫細胞を活性化させる事が解っています。最近では直接的に癌細胞の増殖を抑える働きがある事が報告されてもいます。

 

 ビタミンDは他にも各臓器で重要な役割を果たしており、ビタミンDが欠乏すると、さまざまな病気の要因になる事も解って来ています。

 

 例えば、カルシウムの吸収が阻害され、クル病・骨軟化症・骨粗鬆症などの骨の病気、動脈硬化・心疾患・脳卒中・高血圧・末梢動脈疾患などの血管障害、他にも、結核・歯周病・多発性硬化症・冬季鬱病・1型糖尿病など。

 

 冬にインフルエンザが流行する要因の一つでもあります。ここだけの話ですけど、勃起不全もあるでよ。男性は御用心。

 

 こうして、ビタミンDを効率よく手に入れる事になった人類は、急速に増殖する人癌細胞に打ち勝つ為の免疫システムを手に入れたのです。

 

 しかし紫外線に晒された皮膚はどうなるのでしょう。

 

 チンパンジーの顔や手足は黒いですよね。メラニン色素が黒くしているのです。メラニン色素は紫外線を吸収し皮膚へのダメージを抑えてくれます。

 

 人間の祖先はチンパンジーとの共通祖先と別れる前に、その肌にメラノサイト(色素を細胞)を既に手に入れていたのです。体毛を失った代わりに全身の皮膚を黒く変色させる事で紫外線から皮膚を守ったのです。

 

 こうして、人類がアフリカ中部一帯で哺乳類最強の機能を手に入れたと言えるのです。でもあくまでも、アフリカ中部での話です。

 

 その後進化を続けた人類は生息範囲を広げ、多種多様に分化し、時には争い、時には交わりながら、その生活範囲を更に広げて行ったのです。

 

 その中から私たち現生人類の祖であるホモ・サピエンスが登場し、アフリカ一帯を席巻する事になりましたが、その一部は、アフリカを出たものの北緯35度線を超える事が出来ませんでした。

 

 何故でしょう。そして、我々の祖先ホモ・サピエンスはどうやって世界進出を果たしたのでしょうか。

 

 

 

(つづく) 


この血統書が目に入らぬか

血統書

 ホモ・サピエンスが北緯35度線を越えられなかったのは何故でしょう。

 

 冬の寒さは動物の毛皮で作った衣服や火の使用で凌げますが、冬の低紫外線に悩まされたのです。ビタミンD不足による疾病を克服出来なかったと言って良いでしょう。

 

 中東地域で足踏みしている間に、自生していた小麦や大麦などの食料を手に入れ、農耕文化の礎を築いたと言えますので、無駄な足踏みではなかった事は確かですが・・・。

 

 一方、ホモ・サピエンスが登場するずっと前に、その祖先であるハイデルベルゲンシスの一部がおよそ50万年かけて高緯度順応し、ヨーロッパでネアンデルタール人に、中央アジアでデニソワ人に進化していました。

 

 そして、アフリカで進化したサピエンスが中東地域でまだ足踏みをしていた頃(およそ7万年前)に、スマトラ島のトバ火山が大噴火を起こし、巻き上げられた火山灰が地球の大気を被い、寒冷化したのです。

 

 地球の平均気温が5度以上下がったと言います。これが、旱魃をもたらし、サピエンスはその数を極端に減らす事になります。最近のDNAの研究で、1000人以下にまで減少した可能性があると推定されています。

 

 ネアンデルタール人にとっても寒冷化は深刻で、獲物を追って南下したのです。当然サピエンスと中東地域で遭遇する事になったのです。まだ見ぬ未知の人類との御対面です。

 

 ネアンデルタール人は金髪で白色の肌色、身体が大きくがっしりした体型です。方やサピエンスは黒髪で黒褐色の肌、身体は小さく華奢な体型です。お互いにびっくらこいたでしようね。

 

 中東で予期せず出逢ってしまったネアンデルタール人とサピエンス。当然衝突も起こったと考えられますが、お互い闘っている余裕は無かったのではないでしょうか(そう考えたいですね)。

 

 少なくとも一部のサピエンスの集団はネアンデルタール人と交流を持ったか、集団に取り込み共同生活をしていたと考えても良さそうです。当然、交雑が起ってもおかしくありません。

 

 この時、サピエンスの農業技術と、ネアンデルタール人の進んだ狩の技術(道具も含めて)が融合したと考えられます。これ以降、サピエンスの狩の道具.の格段の進歩が見られるからです。

 

 交雑によりネアンデルタール人の高緯度順応遺伝子を取り込んだサピエンスの集団が誕生したのです。これが、コーカソイド(白色人種)とモンゴロイド(黄色人種)の共通の祖先です。

 

 高緯度順応遺伝子を取り込んだサピエンスは、ヨーロッパでコーカソイドにアジアでモンゴロイドに進化します。モンゴロイドへの進化にはデニソワ人との交雑が大きく係っていると考えられます。

 

 これは絵空事では無く、最近のDNAの研究で明らかになって来た事なのです。

 

 独自の進化だけでは4・5万年と言う短期間で地球の隅々にまで生息地域を広げるなどと言う事はありえないのです。この交雑が人類の繁栄に深く係っていると言えるでしょう。

 

 また、白色人種と黄色人種の外見の違いにも違和感があります。両者が分かれたのもたった5・6万年前だと言うのにね。

 

 ところで、ネグロイド(黒色人種)は純粋なホモ・サピエンスであると言う事になりますね。人種差別はばかばかしいものであると言う事です。

 

 白人にしても、我々東洋人にしても、ただの雑種です。黒人こそが由緒正しい血統書付きの正当なホモ・サピエンスなのです。「頭が高い、この血統書が目に入らぬか」ってとこですね。

 

 

 

(つづく) 


知らぬが仏

知らぬが仏

 ところで高緯度順応とは何でしょう。赤道近辺では一年中紫外線が強く、メラニン色素で体色を黒くしないと皮膚組織がダメージを受けてしまいます。サピエンスは元々黒褐色の肌色をしていました。

 

 これでは、中緯度地域の冬や高緯度地域の弱い紫外線の元ではメラニン色素が紫外線を吸収してしまい、ビタミンDの生成が上手く出来ず免疫力が低下してしまい、癌などの疾患に成り易いのです。

 

 黒色人種と白色人種の違いはメラノサイト(色素細胞)の有無ではなく、メラノサイトの大きさが違うのです。黒色人種は大きく、白色人種は小さく、黄色人種は中間の大きさなのです。

 

 黒色人種は赤道周辺の低緯度地域、白色人種は中高緯度地域に適した肌色と言えます。黄色人種は紫外線の強さに合わせて体色を替え、低緯度から高緯度まで広い範囲に適しています。

 

 モンゴロイドはチベット高原で高度順応したデニソワ人との交雑により、低地から高地まで生息出来る遺伝子も手に入れた為、地球上のほぼ何処でも生息出来ると言うアドバンテージを持っています。

 

 結果的に、アジアの大半、オセアニア、南北アメリカを生息地として、最も繁栄した人種と言えると思います。何処に行っても病気に強いと言うアドバンテージを持っているのです。

 

 黄色人種こそ人類の最高傑作なのかも・・・。

 

 高緯度地域の冬は、白色人種でも紫外線不足に陥ります。その為、秋や冬の天気が良い日には日光浴をする習慣があります。ビタミンDの造り溜めをするのです。

 

 極寒の北欧やロシアでは真冬にサウナに入り、裸のまま寒中水泳や雪上で燥ぎ回ります(「ウラル山脈 No.3 」参照)。雪焼け効果で紫外線を全身に当てようと、涙ぐましい努力をしているのです。

 

 白人の女性は白い肌を病的だと嫌い、健康的な褐色の肌に憧れ、わざわざ茹蛸の様になりながら肌を焼いている光景を良く見かけますね(どこで見かけんだよ、え〜)。ニース辺りで(行った事ないだろ)。

 

 反対に、日本の女性は白い肌に憧れ、紫外線から逃げていますよね。化粧品会社は「紫外線=殺人光線」呼ばわりして、紫外線不足による弊害は無視した宣伝をしています。

 

 マスコミもそれに便乗して、天気予報でも紫外線に注意と言って、間違った考えを植え付け様としています。スポンサーの機嫌取りですかね。厚労省も便乗している様です。

 

 「年取ったら早く死ね」と言う事でしょうか。まさか年金支出削減、医療費の削減が目的なのでしょうか。役人が考えそうな事ではあります。海外では逆に、紫外線不足による弊害が問題になっているのにね。

 

 「知らぬが仏」たぁ〜この事でぃ。癌が増えるのも当然ですよね。

 

 女性の皆さんが白い肌に拘るのは解ります。それには男性にも責任があります。特に日本人男性には白い肌を好む習性がありますね。日に焼けた健康的な肌もまた魅力的だと思いませんか。

 

 男性が心を入れ替えれば多くの女性が癌やビタミンD不足によって引き起こされる疾患から救われるのです。さぁ〜、勇気を出して言いましょう。

 

 「俺は褐色の肌が好きだぁ〜」(失礼いたしました)。

 

 

 

(つづく) 


肉はじっくりこんがり焼きましょう

知らぬが仏

 ビタミンDは動物が獲得した生命維持の妙薬なのです。人間にとっては不老不死の秘薬と言っても過言ではありません。

 

 動物は捕食によるか、ある種の動物は皮脂を体毛に分泌して紫外線に当て、グルーミングによって体内に取り入れています。

 

 人間も食事から得る事は出来ますが、ビタミンDを含む食材は限られており、含有量も少ないのです。如何頑張っても食事により得られるのは必要量の半分以下だと思って下さい。

 

 なにせ、人間の免疫力を高いレベルでキープする為には他の動物よりも確実にかつ大量にビタミンDを摂取しなければならないのです。

 

 また、サプリメントもありますが、摂り過ぎると重大な弊害を伴います。正に諸刃の剣なんですね。

 

 不思議な事に人間の皮膚ではビタミンDが必要量の上限に達すると生成を止めてしまいます。必要以上に生成されないのです。ビタミンDの唯一安全な摂取方法と言えるのです。

 

 日本では「日焼け」と一言で言ってしまいますが、「日焼け」には「サンタン」と「サンバーン」があるのを御存じですか。

 

 「サンタン」は徐々にメラニン色素が沈着して、必要以上の紫外線から皮膚を守っている状態の事です。無理なく日に焼けた状態と言えるかも知れません。

 

 「サンバーン」は急に強い紫外線に当り、皮膚が火傷した状態の事を言います。本来「日焼け」とは言わないのです。炎症を抑える為に免疫力を無駄に使う事にもなります。

 

 強火で焼いた肉は焦げて見るからに不味そうですが、弱火でじっくり時間をかけてこんがり焼いた肉は見た目も去る事ながら美味しいですよね(何の話してんだ、良からぬ事考えてるな)。

 

 夏は「サンタン」でうっすらと小麦色になっているのが理想なんです。あまり濃くなり過ぎると、長時間紫外線に当たらないと紫外線不足になりますからね。

 

 「サンタン」は、紫外線が弱まって来ると新陳代謝でその色が薄くなって行きます。冬になると元に戻るのですね。

 

 「サンバーン」は皮膚にダメージが残り蓄積され、これがシミソバカスの原因となり、最悪皮膚癌になる事もあります。

 

 私がいくら紫外線の効能につて述べたところで信用していただけないでしようね(何時もいい加減な記事書いてるからだ、バーカ)。ちょっとお茶らけてますが真実を書いてます。

 

 Web上では紫外線を殺人光線の様に扱う記事が踊っていますが、「紫外線の効能」で検索してみて下さい。偏った知識は命取りになりますよ。

 

 紫外線の元で何十万年も生きて来た人間にとって効能の方が大きいのです。太陽から逃げる生活パターンが一般的になってしまった為、起る弊害は無視され易いのですね。

 

 こんな事偉そうに言っている私も、やはりゲス野郎なんですよね(素直じゃねぇ〜か)。白い肌には誘惑わされます(「ウラル山脈 No.4」参照)。

 

 でも、今では身近で大事な人が健康でいてくれるのが一番の幸せだと思っています。その為に誘惑に討ち勝つのだと心に決めたのです(本当か、絶対怪しいなぁ〜)。「褐色の恋人」いいなぁ〜(それはコーヒーだろ)。

 

 「白い恋人」食べながら「褐色の恋人」飲むんだい(要はどちらも好きだって事だろ、それも両手に華ってか、このドスケベ.変態野郎)。

 

 国立がんセンターが、都道府県別癌患者の割合を発表しました。特に冬の日照時間が短い地域(日本海側)で概ね割合が高いのです。

 

 夏は「サンバーン」を避ける為、十分な紫外線対策を執り、引きこもりにならない様に外出しましょうね。冬は、簡単な紫外線対策で、やはり外出しましょう。

 

 紫外線を必要以上に嫌わないで下さい。太陽の光には、ビタミンDだけではなく、心の健康に欠かせない効能もあるのです。

 

 冬季日照時間が少ない地域にお住まいの方は、サプリメントの使用を否定はしません。但し、用法をしっかり守って、必要以上に摂り過ぎない様にして下さいね。

 

 皆さんは、私にとって大事な方々です。如何か何時までも健康で元気よくお過ごしいただきます様に、切に御願い申し上げます(これは本当の事ですからね)。

 

 

 

(おわり) 


ワレワレハ、チキュウジンダ

地球人

 実は、前々記事(「知らぬが仏」)及び前記事(「肉はじっくりこんがり焼きましょう」)を書くに当り、女性の皆さんから大バッシングを受けるのではないかとの懸念をしておりました。

 

 私の読者様は心優しいのか、忍耐強いのか、私に気を遣って下さっているだけなのかも知れません。何れにしても、大人の対応をしていただき感謝する次第であります。

 

 仕事がら癌についての相談を持ち込まれる事があり、正直な話、色々考えてしまいます。今この時間にも多くの方が不安に押し潰されそうになりながらも癌と闘っているのです。

 

 医者でもない私がこの様な記事を公開するのは僭越なのですが、私に出来る事は癌にならない様に注意喚起する事と、癌克服された後再発しない様に注意を促すのみです。

 

 世間の常識が必ずしも正しいとは限りません。大事なのは人の言う事に惑わされない事です。私の意見も例外ではありません。疑問に思ったら調べてみる事ですね。

 

 「孫子曰く、敵を知り己を知らば百戦危うからず 」と言います。癌(敵)のメカニズムを知り、人間(己)の防衛機能を知れば、癌の予防法や癌への対応が見えてくると信じています。

 

 私の記事が問題提起にでもなれば幸いと思うのみです。

 

 本当はね、私も他の風水師の様に「やれ運勢が向上する」とか「金運が上がるとか」ほざいているだけで、お金がざっくざくなんて夢を見る事もあります。

 

 特に、日焼けの件を話すと女性に嫌な顔をされる事が多いので「この件は無かった事にしようかな」なんて思う事もあります。でも、嘘はつきたくないですからね。

 

 日頃、お茶らけた記事を書いている私ですが、ちょっと真面目になってしまいました。

 

 あっ、1つ書き忘れた事がありました。髪の毛の事です。何故に髪の毛があるのか。体毛と一緒に無くなっていても良かったのにね。

 

 頭は太陽に1番近いですから、髪の毛で紫外線を防いでいるのです。髪の毛のメラニンが紫外線を吸収してくれますので、頭皮にはほとんど到達しません。

 

 ネアンデルタール人は金髪だった様ですが、高緯度地域の少ない紫外線をより多く皮膚に到達させる為の進化だったのでしょう。

 

 その遺伝子を受け継いだ白色人種に金髪が多いのは当然ですが、何故100%じゃないのでしょうか。僅か6万年では遺伝子の選択淘汰がされなかったと言う事です。

 

 でも、北に行くにしたがって金髪率は上昇しますよね。高緯度地域では金髪の方が有利だと言う事でしょう。私も最近金髪になって来ました(白髪だっちゅ〜の)。

 

 年を取ると免疫力が低下して来ます。白髪になる事で紫外線をより多く獲得しようとしていると思いましょう。白髪では無くてブロンドになって来たと思いましょう。

 

 でもやっぱり究極は毛髪が無い方が有利ですよね。禿げている方、胸を張りましょう。貴方は進化した個体なのです。後10万年もすると人類は頭髪自体を失う事でしょう。

 

 そして、身体を使わなくなった人類は今より華奢で小さくなります。食糧不足も影響するでしょう。その姿を想像してみて下さい。何かに似ていませんか。

 

 「ワレワレハ、チキュウジンダ」。今地球に来ている宇宙人は10万年も先の地球から来た未来人かも知れませんね。UFOはタイムマシンかも知れませんよ。

 

 「タイムスリップしてみたいな」(お前過去記事でタイムスリップした様な事言ってたよな)。「・・・」(聞えない振りしない)。



 
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