潮汐力の人体への影響
潮汐力の人体への影響を肯定する方へのお話です。
潮汐力は、新月と満月の正午と深夜0時頃に大きくなります。また、季節変化があり、季節ごとの潮汐力の特徴を知っておく事は重要です。以下簡単に、その特徴を示します。
[夏(5月初旬から8月初旬)]
正午頃年間を通じて最も大きくなります(夏至の近辺が最大)。更に午前9時から午後3時頃まで比較的大きな力を受けます。
日出・日没頃ほぼ0となります(昼間の方が長時間影響を受ける)。深夜0時頃に再び大きくなりますが、正午頃の半分強の大きさです。
夏の日中は要注意ですね。会議等で揉めたり、不用意な発言で槍玉に上げられない様に注意しましょう。日中の飲酒にも御注意を!!。
[春・秋(春分又は秋分の前後約2週間)]
正午と深夜0時頃比較的大きな力を受けます。日出・日没頃ほぼ0となります。
この頃は昼夜の長さがほぼ同じですので、約6時間毎に大→0→大→0の潮汐力を受けます。アップダウンを繰り返すのです。
そのため、精神疾患やストレス・不安を抱えている方は注意が必要です。思わぬ行動に出たり、鬱病等の引き金になりかねません。
[冬(11月初旬から2月初旬)]
深夜0時頃年間を通じて最も大きくなります(冬至の近辺が最大)。更に午後9時から午前3時頃まで比較的大きな力を受けます。
日出・日没頃ほぼ0となります(夜間の方が長時間影響を受ける)。正午頃に再び大きくなりますが、深夜0時頃の半分強の大きさです。
冬の夜間は要注意。年末年始は、飲酒の機会が増えます。夜遅くまで飲んでいると羽目を外し易く、トラブルに巻き込まれるかもしれませんよ。
高血圧や動脈硬化が進行している方は、飲酒と寒暖の差により、脳血管障害や心筋梗塞を発症するリスクが高まります。
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